酒と喇叭の日々

喇叭吹いてるか酒を呑んでます。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

沢田研二さんのドタキャンに思う事

客席が埋まらないという理由でさいたまスーパーアリーナでのコンサートを当日キャンセルした沢田研二さん。 沢田研二さんには沢田研二さんの考えというか哲学があるのだろうけど、僕がとても嫌なのが沢田研二さんのドタキャンに寄って誰も幸せになってない事…

川崎の名店太陸のチャーメン。

川崎の仲見世通りの外れにある街中華の老舗である太陸さんで軽く飲んで食事をしてきました。 太陸さんは早い時間帯のおもてなしセットがとてもお得です。 今日は生ビールと茹で餃子で、サーバーを清潔にしているのでしょう生ビール美味しいです。 ニラが多め…

モダンジャズにおける数学と文学の要素

パリでのジャズマンの日常と友情を描いた名作「ラウンドミッドナイト」の中でデクスターゴードンが演じるディルターナーがテナーサックスで「As time goes by」を吹いていると「歌詞を忘れてしまった」と吹くのを止めてしまうシーンがある。 僕なりの解釈だ…

ケニーの憂鬱

日本国内においてなぜこんなに過小評価されているのか首を傾げたくなるジャズトランペッターがいる、とてつもないスケールと技巧を持ち、高い作曲能力を兼ね備えた素晴らしいジャズマン。 その人の名はケニードーハム。 ケニードーハムの特徴は、独特なダー…

チャーメンの思い出。

歌舞伎町のある飲み屋さんにチャーメンを差し入れした。 チャーメンとは川崎南部のソウルフードのひとつで中太の平打ち麺を塩味ベースに化学調味料でパンチを効かせた野菜が半分ぐらいを占める焼きそばと野菜炒めの中間に位置するようなまあジャンクフードで…

ラブホ女子会

僕は最寄りの駅がJR川崎駅です、先日都内に用事があったので上りの東海道線に乗り車窓から川崎の繁華街を見るとラブホテルに大きな弾幕が掛かっていた「ラブホ女子会受付中」そして楽しそうに酒を飲んでいる女性の写真。 女子会という言葉が定着して10年ほど…

川崎南部のソウルフード、チャーメン。

川崎南部が誇るソウルフードのひとつにチャーメンというものがあります。 平打ちの麺に沢山の野菜と豚肉、味付けは塩味ベースに化学調味料がキツめ。 味の素は川崎のレペゼン企業な事もあって、川崎の中華料理は全体的に化学調味料キツめです。 同じく川崎の…

川崎駅近くの集落にて。

今や年間乗降人数が全国でも10位内に入ると川崎駅。 再開発が進み大型ショッピングモールが駅に隣接された事によりギャンブルと風俗の街、まあ京浜工業地帯の労働者の街というイメージから脱しつつあります。 その川崎駅から徒歩2.3分の一等地と言ってもいい…